萩市と言えば明治維新を支えた幕末の志士を輩出した場所です。
平成30年(2018年)で明治維新から150年になるそうです。
幕末当時の町娘たちは可愛らしい着物を着ていたことでしょう!折角なので私も着物を着て萩の町娘(28歳)になった気分で歩いてみました。当然私が主役なので幕末の志士達は向こうの方で小さく写ってもらいました( *´艸`)
吉田松陰・桂小五郎・伊藤博文・高杉晋作のクッキーがありました。萩市周辺の道の駅ではお土産はもちろん幕末の代表的な志士達関連ですね。と言ってもあまり詳しくわかりません・・・
私が今回行きたかったのは萩焼です。その中でもお客様に教えて頂いた大屋窯に行ってまいりました。
敷地内に窯がいくつもあってその上に濱中月村氏の家があります。この写真はその家の中に上がらせて頂いた時のものです。縁側と窓からの景色が素晴らしいですねぇ。そしてこの家で毎日食事をとっているそうです。テーブルや椅子もこだわっていてアフリカから取り寄せているとのこと。なんだか別次元の生活をされているように感じられます。
このガラス窓には鳥が突撃してくるそうで、良く見ると窓に小さなシールを貼っていました。これで鳥が窓に激突するのを防いでいるそうです。ここは春と秋が気候も良くて一番良いそうですよ。
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