マツエクサロンMicが脱毛業界に参入した経緯
Micといえばマツエクが主体のサロンです。マツエクに関しては常に研究して技術を高める努力を惜しみません。
そのMicが脱毛を手掛けることになりました。
そこそこマツエクで上手く行ってるのになぜ?と思われるかもしれません。
機械メーカーの社風が決め手!
脱毛業界への関心は3年前にさかのぼり、現在の脱毛器メーカーに出会って急速に進みました。
決め手はズバリ「機械メーカーの社風」でした。経営計画無しにほぼ即決で決めました。
脱毛器ですから脱毛機能がしっかりしているのは当たり前です。今後もどんどん進んでいくでしょう!
しかし、メーカーの姿勢はなかなか変わりません。お客様に満足のいくサービスを提供する事に全力を注いでいる社長やスタッフの様子には感銘しました。
私たちもお客様やスタッフに、このように思われるようになりたい!と強く思いました。
もちろん会社ですから利益を出さないといけません。しかし信頼度の低い業界ですから、同じようには絶対に見られたくありません。
このようなお手本になる会社とやっていける事に大きな価値を感じまして、脱毛業界に参入するという変わった動機で参入を決めました。
まだまだ全然軌道に乗っていませんが、必ず事業として成功させたいと思います。
信頼性の低い情報が満載
脱毛に限らずマツエクもそうですが、全体的に信頼度が非常に低いです。
技術職にもかかわらず勉強や練習を殆どやってない・・・
または、完成度が低いのに満足している・・・
ホームページやSNSを見ると、すごくキレイでカッコ良く、理論も納得する表現で非の打ち所が無い!
サロンの雰囲気や書かれている内容は一流の所ばかりです。
しかし・・・、実のところは・・・
最近のスマホはカメラ機能に加えて加工アプリが発達して、実物よりも良く見せる事は簡単です。
見た目は大事と良く言いますが、それに見合った中身がないと逆効果です。最近の情報化社会ではごまかしは通用しません。
人としてやってはいけない事を簡単に考えてやれる時代ではありませんね。過去の情報はなかなか消えません。
私たちが後から参入しても十分にお客様から満足いただける部分が残っていると判断しました。
脱毛業界のイメージ
脱毛に関して、技術部分はソコソコ出来るようになってきました。特に美容師出身のMicでの脱毛は、襟足部分などは脱毛専門サロンにも負けないデザイン提案が出来ます。しかし、まだまだマーケティング部分で劣っていますので、脱毛器メーカーの担当者と連絡を取り合い、日々試行錯誤しております。
周りの競合店舗の情報も毎日分析しています。
様々な情報が入ってくるのですが、日に日に信頼性の低い業界だなと感じます。
真面目にしっかりとやっていくのがMicの方針なので、しっかりやっていきたいと思います。