福岡・天神・北九州・熊本・沖縄で人気のマツエク専門でやっているミックです。3DエクステやカラーエクステといえばMicにお任せ下さい!

<目 次>

・3Dエクステとは
・Mic3Dエクステとは
・Mic3Dエクステの特徴
  3つのメリット
  3つのデメリット
・Mic3Dエクステの料金は高くない?
・逆にMic3Dエクステの料金が安くて不安だ

3Dエクステとは

3Dエクステイメージ3Dエクステとは地まつ毛1本に複数のエクステを付ける技術の事をいいます。ボリュームラッシュとか3Dレイヤーとか色々なパターンの呼び方があります。また、1D、2D、3D、4D、5D・・・みたいな分け方をされているサロンもあります。

Micでは1本をシングルエクステ(シングル)、その他を3Dエクステ(3D)という区別しています。お客様のまつ毛のバランスによって2本付けだったり3本付けだったりと変えていくので、○Dと表現するのはちょっと・・・

本来、3Dとは3Dプリンターとか3Dメガネとか立体的にという意味合いがあり、複数本付けて立体的にするというような表現で3Dボリュームラッシュというふうに付けたのではないかと勝手に想像したりしています。

ということで、Micではシングルと3Dの2つに分けて表現しています。3Dの4本付けとか3Dの5本付け・・・みたいな感じです。

 

Mic3Dエクステとは

mic_グルーの白濁の実験では、なぜ3Dエクステの前にMicという名前を付けたかといいますと、元々Micのボリュームラッシュの技術には教えてもらった先生とか業者がいません。Micが3Dエクステのメニューを出した当時は九州ではメニューを出しているところは無く、関東でもごく一部しか見かけませんでした。当然日本に極細のエクステも売って無く、海外から直接仕入れていました。

海外の業者も技術に関しては情報を持っていなくて、ロシアの先生を呼ぼうか?というような話はあったのですが、その先生の作品を見ると余りにもワッサリと金タワシの様なデザインで、美的感覚の違いに丁寧にお断りした経験があります。

習うことを諦めて、独自で付ける技術を作ることにしました。Micは大変良いお客様に恵まれていて、お客様のご協力もあって独自の進化をしていきました。
このため、他社とのボリュームラッシュの細かな技術や考え方の違いを感じるようになり、あえてMicという名前を付けました。

Mic3Dエクステの特徴

3つのメリット

メリット1.少ない地まつ毛でもボリューム感を出せる

Mic3Dエクステは通常のシングルエクステと比べると、少ない地まつ毛でボリューム感を出せるという事がまず挙げられます。

まつ毛の負担を最大限に小さくして、いつも元気なまつ毛にエクステを付けられ、365日なるべく多くの時間きれいな状態を維持することが出来るようになるのが最大のメリットです。

ここがMicの技術の肝で、お客様として1‐2回施術を受けただけでは理解できないと思います。長い年月をかけて訓練を受けても理解できないスタッフもいるくらいです。

この技術をシングルで行うと、お客様側が満足いただけない事もあるため、3Dで行うのがベストだと考えています。

 

メリット2.付けた感じが自然

付けた感じもシングルと比べると、より自然で「付けた感じがしない」と言われるお客様も多くいらっしゃいます。「付けている事を忘れるくらい自然」というのは、技術者として到達したいレベルです。

 

メリット3.取れにくい

3Dエクステは通常のエクステよりも細いものを使います。Micでは0.07㎜を主に使います。最近海外では0.03㎜からありますが日本では主に0.05㎜、0.06㎜、0.07㎜です。

Micが目指す3Dエクステは色々チャレンジしましたが0.07㎜がベストだと考えています。この0.07㎜が3本あるため、地まつ毛との接着がシングルに比べると強く(表面張力でグルーが間に多く入る)、取れにくいのも大きな特徴です。これは施術レベルにも関わってくるところですが、Micのスタッフではシングルに比べると取れにくくなっています。

3つのデメリット

デメリット1.細いので1本1本のインパクトが薄い

デメリットとしては、1本1本が細いので、1本1本のまつ毛のアピール力が弱い事です。細いので仕方がありませんね。

しかし、ここはMicの新しいエクステであるMicセーブルを混ぜることでカバーできます。Micセーブルは従来の0.15㎜なのですがツヤ感があり、Micで取り扱っているエクステの中では断トツに柔らかいのが特徴です。しかし1本1本が0.2㎜と同じような濃さでアピール力があり、今後密かなブームになるかのでは?と期待しています。

デメリット2.技術者のレベルのバラツキがある

マツエクサロンMic研修風景

3Dエクステは高い技術レベルが要求されるため、技術者によって大きなレベル差があります。Micでもなるべくどのスタッフでもある一定の技術レベルになるように指導していますが、かなり難しいです。経験者として入社してもMicの通常コースには入れるためにはシングルエクステをマスターした後に半年程度かけてマスターすることになります。

簡単にメニュー化しているサロンが多いですが、不思議です。

 

デメリット3.技術者が少なすぎて良さが伝わらない

Micの新しい技術の開発現場

レベルの低い技術者に施術されるとポロポロ取れてあまり持ちが良くないとか、グルーが多すぎてちょっと伸びると汚くなったりします。来店されて前回他店で付けて残っている3Dエクステをみると悲惨な状態の方をよく見ます。

3Dエクステは何も考えずに付けるとグルーが多く付いて負担がかかります。そのグルーを取り除く(オフする)ためには更に負担をかけてしまい、結果、まつ毛が多く抜けてしまう原因になります。技術力の高い技術者が不足して予約が取れない事が多いのでレベルの低い技術者に施術してもらい、まつ毛に負担のかかっているお客様を増やしてしまっている状態が続いています。

 

Mic3Dエクステの金額は高くない?

確かにシングルと比べると高いですが、他社サロン様と比べるとそんなに高くはないと思います。

Sコース60束(180本)が3800円~
Mコース100束(300本)が6300円~
Lコース140束(420本)が8800円~

私たちは3Dエクステのあまり普及していない時代にメニュー化したために、なじみのないメニューになっているかと思います。さらに他社の参考となる金額がわからないまま金額を付け、そのまま変更してないため、Sコースが激安でLコースは高いように見えます。

しかし、どのコースも1束3本で63円程度です。3Dエクステとしては安い部類に入るのではないかと思います。

また、技術習得の時間と労力を考えると、かなり安いのではないかと思いますし、Micの技術レベルからいうと更にお得ではないかと考えています。

逆にMic3Dエクステの料金が安くて不安だ

実はこのように不安を持たれている方も実際にはおられます。これだけ安いと下手糞で自信がないからなんじゃないの?と・・・

特に広告業者からこのような感じを受ける事を何度も聞かされました。

今のところ変更する予定はありませんが、世の中の物価が上がりスタッフの雇用環境を今より良くする必要があれば、まずは3Dエクステから値段が上がると思います。

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